12月27日火曜日、アニメイトへ行ってマ本を買うぞ! という出かけにCD到着♪ ・・・が、不穏なうわさを聞いていたがためになかなか開けられず・・・ 聞いたは1月1日。 感情の高ぶりを抑えるのと文章をまとめるのとに、ずいぶん時間がかかって しまいましたトサ。 |
えーっと、今回は全体的に見て、コンユ度が高めだったように思われます。 ユーリを起こしに来て涙をぬぐったり、 (先に起きてて残念、って、起きてなかったらどうするつもりだったんだ!?) 二人で花のにおいをかいだり、 (マニメに出てきたあの、青い花! コンラッドはさすがに名前言わなかったな〜) コンラッドの寒いギャグが濃縮された手帳に日本語の練習がしてあって、 ユーリへの愛情あふれるその文章に、ユーリがほわっとなっちゃったり・・・ (原作一巻で、名付け親だと知ったときの場面、ちょっと思い出した) 足首マッサージの場面など、 『お願い! はやく乱入してヴォルフ――っ!!!!!』 と、はんてんかぶってもだえてました。 な、ナチュラルに怪しい会話しすぎです、お二人・・・ぜーはー。 前作、裏今夜マのヴォルフの妄想もけっこうすごかったけど、 あれは妄想、こっちは現実、ですしねぇ。 (妄想だろうと現実だろうと、聞いてて恥ずかしいのにかわりはないけど。) ユーリじゃなくて、聞いてるこっちがつらいですね――――――んっ!!!!! は〜、落ち着け、落ち着け〜・・・。 このCDを聞いたのと同じころ、ちょうどビデオで、 「コンラッドvsムラケン ユーリのベストパートナーはどっちだ?」 を見ていたので、ダメージ倍増してました・・・ (この番組の中でやったショートシナリオも、そういう世界にいる人には、 そういうことを連想してしまうセリフの数々が使用されていた) 「(裏)最終兵器」のコンタクトのシーンも思い出さずにはいられなかったけれど・・・ ぱ、ぱわーあっぷしてる・・・このままエスカレートされたらと思うと、 打ち止めになって一安心・・・なんて言ったら不興買いそうだな。 本当のところは、全巻CD化してほしいんですけどね・・・。マニメが 春に終わっちゃうとなると、なおさら。 気を取り直してここから先は、CDの流れにそって 感想書いてきます。 まずは・・・ゆーちゃんが眞魔国にいっぱなしで出番がないかと思われた 勝利おにいちゃんの登場っ!! おおっ! ちゃんと出てくれたー、とそれだけで驚いて喜んでいたのに、 村田まで登場し・・・ 勝利、ギャルゲーで村田に懐柔されてるよっ!!!!! だ、だめじゃないか、お兄ちゃん! ギャルゲーごときで 弟を売ってどうするんですかっ!! うかれて今は気づいてないだけで、後悔する日は遠くありませんぞっ!? (原作とも矛盾するし!) でもってうかれたまま、あっさりゆーちゃんがお嫁に行くと思い込むし・・・ お、男と結婚すること自体は問題にしてないんだ・・・。 で、オチはユーリの夢だったと。 ユーリの、お兄ちゃんとお友達を見る目が垣間見えました。 で、すでに起きてたユーリをコンラッドが起こしにきたのは冒頭に書いたとおり。 ヴォルフはいつものとーり、まだ夢の中・・・ 「ゆーりぃ・・・」って、寝言がめっちゃ幸せそうで砂っ!(じゃり ほんっとに、どんな夢を見てるんだか・・・彼にはアニシナ様の発明品は 不用だよ。うん。 コンラッドも、いくらでもあたたかく見守ってやってください。 って、高木ブーって・・・裏今夜マに引き続き、自分がネタに使ったものが・・・ 裏マCD、イチイチ親近感を覚えるなぁ。 (コンサート会場で、「○○様がこっちを見た」と思うファン心理と同じもの) でもって、ギュン様は、しょっぱなからハイテンション! 「もーきておりま――っすっ!!」 (最高だよ、井上さんっ!!) ヴォルフとギュンター、二人が遭遇したときに起こるであろういさかいに 巻き込まれたくないと望む主人のために、コンラッドがとった行動は・・・ 「うけとれ、ギュンターっ!」 ほうりなげられ、「陛下!?」とばかりにギュンターが大慌てで受け取った シーツのかたまりの中身が、本当にユーリであろうはずなどなく・・・ 活動を開始したシーツのかたまりもとい、ヴォルフとギュンターで、 ユーリが避けたがっていた言い争いの始まり始まり。 弟を投げるなんて、なんてことをするんですか、お兄ちゃんっ! あとで一番上のお兄ちゃんにしかられてきなさいっ!! 陛下のためなら家族も売るお兄ちゃんは、日本のラジオ体操もマスター していました。まる。 (これなら着付けもマスターしてるだろ、やっぱっ!!) 話は進んで舟の上。かぜをひいたグレタのことを、手がかかる子供だと言うヴォルフに、 お前もかわらないと、お兄ちゃん。 ここでは船酔いのことを言ってるんでしょうが・・・ ヴォルフが昔かぜひいて、お兄ちゃんがその看病したことあるとか 心の深遠から希望! 船酔いで弱ってるせいもあってか(弱ってる人間って、饒舌になるもんだと思います。 本当に辛くてしゃべれない、ってレベルまでいってなければ)、 コンラッドに、おじに言われたことを話すヴォルフラム。 「コンラート」「今のこと、誰にも言うな」 ↑お兄ちゃんにすがってるみたいで、めっちゃかわいい声でした。まる。(三男バカですから で、このあとが・・・ うん。冒頭で一番叫んだやつです。うんうん。 場所はかわって、血盟城。 執務をこなすグウェンダルの元にとどけられたのは、 愛らしい 白いうさ耳帽子だったっ!!!!!!!!!! こ、この人わ・・・ かわいらしいもので罠はられたら、百発百中でひっかかりそうだなっ。 まさか被るとは思いませんでした・・・。 ユーリとヴォルフがかぶったクマ耳帽子、送り出す前に 自分で被り試しとかしてそうだよ、兄上っ!! ギュンターたちつっこんでなかったけど、 うさ耳帽子姿、ばっちり見られてたんだろうなぁ・・・ いや、ギュン様はそれどころじゃなくて、目に入ってなかった可能性大だけど。 でもって、ヨザからの手紙・・・ よ、ヨザ、こういうアプローチ、ちゃんとしてたんだ・・・。 ふつーの(?)ラブコメでいけば、「ヨザックが頑張れば頑張るほど グウェンとアニシナをくっつけることになる」なんて展開が 想像されるのですが、グウェンとアニシナの場合は・・・ 今回のように、実験する側とされる側になるよう仕向ける効果しか 持ちそうにないなぁ。個人的意見ですが。 ハトにまで「でちゅまちゅ」言う兄上・・・v けどハトの声がアニシナ様だと思うと・・・クス はい、舞台はかわってヒルドヤードの歓楽郷。 お姉さんたちに誘われたコンラッドは、 「ごらんのとおり 仕事中だ」 仕事って・・・保父(あえて使うっ!)? 歓楽郷で子供連れで、なにが見てのとおりの仕事だっていうんだよ〜。 (帯剣してれば、「ごらんのとおり」護衛、だって) 「いつでも言ってくれてかまわないぞ ユーリ」 うれしそうだな、ヴォルフっ!(笑。 そして、黒革の手帳が発見され、ユーリとヴォルフラムは グレタがたどたどしい声で読み上げる(v)内容に 戦慄するのであった―― 「寒さで人が殺せるな」byヴォルフ ↑個人的に、今CDのベストヒットワード。 次の場面は・・・出た、男の園っ!! 今朝から袈裟って・・・ギュ、ギュ、ギュン閣下! やばいですっ! 同僚の病気がうつってますよ。 ただでさえ、陛下に近づき難いと思われているのに ダジャレの寒さなんてスキルまで身に付けたら・・・ ・・・ギュンギゼ? お、思いもしなかった(↓ガクっ(床に膝。 そうか。まるマを男性向けにしようとすると そうなるのか・・・(?) ジュリアさんがギーゼラを「転がしていた」との表現に 衝撃を受けました。 ど、どんな人だよ、ジュリアさ――んっ!? 慕っていたからって、「転が」すようなことしてなきゃ ギュンターがわざわざそんな表現するわけないし・・・。 鬼軍曹を一瞬で天使モードにできるとか、そんな感じ? ・・・そして・・・ 裏マ恒例(みたいです)、動物シリ――ズっ! 今回は、ゴアラ夫妻(声:ダッキー&アニシナ様)と、 レースに負けたゴアラの後釜としてのし上がった、ラバカップ(声:勝利兄ちゃん)が登場。 う〜ん。ゴアラやってるときの松山さんの声を聞いていると、 テニプリの南次郎さん思い出してしょうがないわ・・・。 いや〜、なにげにかっこ良かったです、ゴアラ(笑。 子供が生まれたら、子供に夢託して突如引退すると思います、ゴアラ。 ラバカップも素敵でした。 てか、あの足音は、すでに機械の体なんじゃねーのっ!? って思いました。 すべての騒動が終わった後のヒルドヤード・・・ アニシナ様大活躍! って、ヨザックもしっかりいるよっ!! よかったな、ヨザック。使ってもらえて(笑。 そして、ユーリとグレタの涙の別れ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ヴォルフのセリフは? くおおおおっ! ただでさえ、前回、妄想劇場で大活躍しちゃった分か、 今回はコンラッドにいろいろ持ってかれちゃったなー、と思っていた ところに・・・ ユーリとグレタのお別れのシーンが始まって、 『アニメではカットされたけど、CDではやってくれるんだ』と思って、 ユーリとグレタを落としたヴォルフの殺し文句を待っていたら・・・ ヴォルフが出っ張るまでもなく、ユーリがグレタを 説得しちゃいました。 なんでそこをカットするかなぁっ!!!!!(号泣 ユーリに花を持たせようというのか、二人水入らずで終わらせようとしたのか・・・ あともう一つ、この場面には言いたいことが。 グレタの発言には、誰かが小声でツッコミを入れたほうが良かったのではないかとっ!! こ、これじゃあ、爆笑問題のボケにツッコミが入らないようなものだよ。 失礼なことを言って、それにつっこみ入らず流しちゃうのはちょっと 良くないんじゃないかと・・・。 そして、ユーリは地球に帰ってきた。 こっそりヒモパンその他を選択しようとするユーリ(笑)、 勝利兄ちゃんに見つかり、大慌て。 なぜだかユーリが(?)とつぐとつがないの話に・・・ う〜ん。オマケのミニブックにつながっていると言っていいのか、コレは・・・ ムラケンズ的次回予告(?) ユーリ・・・君にも名付け親の影響が・・・? 2006.1.20
|
裏今度マCD 感想
・ ふろく冊子「マ昼の決闘。」感想 |