2004年 7月 24日 土曜日。
今日の夢。
じ、人工呼吸・・・
誰が誰にかは忘れましたが、確かにまるマの夢でした。
ネタバレしてます。三男の心境考察多し(なぜ!?)
|
外伝『息子はマのつく自由業!?』
ヴォルフって、人の部屋じゃないと寝れないんですか?(汗)
えーと、息子マの感想文なわりに、コンラッドの「うちの弟」話くらいにしか
出てこなかったヴォルフの話から始めます。
「部屋を占領」って、おもちゃ倉庫にしてたとかではなく、
住み着いてた、って意味ですよね?
本編でもユーリの部屋に住み着いてるし(これは婚約者だから、というのも
あるだろうけど・・・)、自分の家に帰りたくない理由でもあるんですか?
・・・は! ま、まさかっ!
あまりにもお母様に似ているせいで、父親に色目使われるとかっ!!!!!!?(激しく待て)
うあ〜。それじゃぁ、身が危険で、とても実家に帰れませんねっ!
男に好かれてもうれしくないわけだ!(そうじゃなくても、嫌だって!)
もう一つ1巻ネタでの考察。
1巻のヴォルフ、ユーリにやきもち焼いてない?
コンラッドの話から(出産に立ち会ったとか、部屋を占領されてたとか)、1巻の「手払いのけ」行動からは想像もつかなかった仲良し兄弟っぷりがにじみ出るお二人。
幼いころ、ヴォルフがコンラッドを慕っていたことは間違いないと思われる。
人間の血が流れていると聞きショックを受け、避けるようになってしまったけれど、
いっしょに遊んでもらった頃の記憶がなくなったわけではない。
その頃を懐かしく思い出しては「あいつには、人間なんかの血が流れているんだっ!」と
自分を叱咤するヴォルフ。
そんなところへ、コンラッドが新魔王だと言ってユーリを連れてきた。
それこそ、魔族の血が一滴も流れていない、馬から落っこちるような奴を、だ。
昔慕っていた兄は、そんな奴の肩をもってばかりいる。
弟の自分より、そんな奴を大切にするのかっ?
兄をとられたような気分になった弟は、(求婚への屈辱が第一だけれど、
兄をとられたヤキモチも手伝って)決闘を申し込むに至ったのではないか、と。
ちょっと長くて申し訳ない(汗)。SSにでもすべきですかね。コレ・・・?
さて次、弟よりユーリが大切なコンラッドのお話。
・・・・・・
名付け親のくせにユーリ守る責任放棄しやがって(ボソっ)
ウアァァッ! 本編辛いけど、息子マ呼んでほっとした、っていう人がいる中で、
何考えてるんだ、私は――――――っ!?
そんな風習なんて知らないんだろうし、ユーリにはヴォルフやギュンがついているから
大丈夫だと思って、ああいう行動に出てるのかもしれないけど・・・うぅぅ。
お嬢〜の感想と同じ事繰り返しそうだからここではやめておきます。うん。
そうだよね。息子マでこんなにユーリを大切にしているのだもの。やむにやまれぬ
事情――究極的にはユーリのためのっ!!――があって、本編では
ああなっちゃってるだけなんですよねっ!!!!!
次、息子マ主人公ともいえそうな渋谷一家。
彼らの中で、ユーリを男扱いしていたのは、父親だけですか?(汗)
お母様、思いっきり女物の服着せてるし、勝利兄ちゃん、妹がほしかったんだみたいなこと
言ってるし。
二人とも、ユーリのことを大切にしてるのは間違いないんですけどね。
ユーリたん・・・か、かわいすぎ・・・vvv
って、ことは、お母様が女物着せちゃうのも、兄ちゃんが妹への夢持っちゃったのも
ユーリ自身のせいかぁっ!!!!?
実に罪作りなお子様だ(笑)。
おしまい。
息子マ 感想文 ・ かつての次男と三男想像図 ・ ユーリ3さい |