あとがき
九星アクミ=ア
九星京子=京 京:水波様の、ばかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ! ア:うわっ。あ、姉貴! 突然何を。そんなことを言っては袋叩きにっ! 京:はっ、い、いけないわ。私としたことが……ごめんなさい、読者のみなさま。 今の私の心の叫びの対象は現実の素敵な水波様のことではなく、 このお話の中の「水波様」のことなんです。ご了承下さい。 ア:下さい。 京:では改めまして……つっちー大好きのあまり叫ばずにいられなかった九星京子です。 ア:つっちー大好きなあまり叫んだ姉に、殺されかけてたこのお話の作者アクミです。 ア&京:この度もお買い上げいただきありがとうございます。 京:それにしても今回の話……私以外のつっちーファンの子も怒ってるんじゃないの? ア:ヴっ…… 京:水波様だって、「こんな現金な人じゃないわっ」とか…… ア:ヴヴっ……こ、これはあくまでお話の中の水波様とつっちーだからして……その…… 気分を害された方はごめんなさいっ! と、ところで、 今回のお話は画期的だと思いませんかっ!? 京:? ア:なんと、純粋な水×土なんですよっ! 今までの話って、 最低でも3人はメインが出てたっしょ? 京:そういえば…… ア:ねっ、ねっ!! 京:もっと天波様や冥波様を出せって手紙が多数きそうねぇ。そうそう、 前回勝手に美形化した海波陸様にも反響があり、うれしい限りです。 ありがとうございました。彼等の出番がもっと増えることを期待するお手紙も 相当数ありましたね。なのに今回は登場人物が少ないと喜ぶわが妹の 哀れなことといったら…… ア:ぎゃーーーーーーーーっ! す、すんませんっすーーーーーーーっ!(火波口調) き、きっと、きっと別の話で彼等の活躍を書いてみせますから…… ……つか、もともと私は天波様好きの海波様好きなのに、 つっちーが出っ張りまくってるのは姉貴のせいだったような…… 京:えっ? な、なんのことかしら、おおほほのほ〜 と、いったところで、皆様、またの機会に〜〜〜っ |