あとがき
九星アクミ=ア
九星京子=京 京:アクミちゃんのばかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ! ア:きゃーっ! あ、姉貴! なに前作のパクリみたいなことやっとるんですかっ!!? 京:読者の皆様の意見を代弁したまでよ。あ、あそこまで……あそこまで やって書いておいて……ひとでなし――っ! ア:そ、そんなこと言われても(汗。やっぱ、水波様、 風邪をお召しになっているままじゃぁ、ねえ…… 京:それはそれで……はっ! 何を言わせるの、アクミちゃんっ!! ア:っと、いきなりテンション上げちゃいました。みなさま、じらせてごめんなさいっ。 九星アクミです。 京:みなさま、いっしょにじれてますよねっ!? の、九星京子です。 ア:じれてるみなさま、本当に、ごめんなさい……。け、けど、これでよーやく、 水波様とつっちー、心と心はしっかと結ばれたんですよっ! おめでとー! って 言って下さいよ。ね? 京:そ、そうね。ここまで長かったわ…… というか、この話自体、じらしすぎじゃない? つっちーったら、 あんなに疑心暗鬼になっちゃって…… ア:もともとつっちーは、男同士で恋人、っていうのに抵抗があったからねー…… そこらへん関係してる……かも? あと、やっぱり水波様がキレイすぎるのが問題だと思いマースっ! 『こんな人に、本当に自分は好きでいてもらえてるの?』 不安になっちゃうつっちーの心中、お察し下され。 京:つっちーってば。自分もじゅーぶんカワイーのに自覚がないんだから…… そこがまたヨシっ!vvv ア:はいはい。 京:で、アクミちゃん。二人の心と心がしっかと結ばれたということは、いよいよ次回は…… ア:次回は…… 京:……(アクミの言葉を待ってる) ア:……(黙ってひたすら笑み) 京:……次回は?(待ちくたびれた) ア:次回は……水波様が、つっちーのお宅訪問だよ、イエィっ!! 京:きゃーっ! そこで、そこでついに―― ア:つっちーの家庭環境を、他のステキ作家さんの作品などで知っている方なら オチは予想できてるはずっ! それでもお楽しみに――っ!!!!! 京:……え? |