あとがき
初執筆〜。久星アクミ(妹)=ア
玄人挿絵〜。久星京子(姉)=京 ア:皆様こんにちはー。本日小説などというものを初めて書かせて頂いた 久星アクミと申すものです。私はもともとカメラマンだったんですけど、 天波様や水波様に対する熱い思いは遠く昔からですっ。 その思いを小説に託そうと思ったのですが…… 姉こと挿絵担当の京子のわがままにより、 いくばくか路線の違う第一作となってしまった次第です。 くそー! 姉貴のばかーっ! 京:誰がばかよ、誰がっ! こんにちはー。挿絵担当のアクミの姉、京子でーす。 挿絵はあくまで副業、わがまま妹へのお付き合い。 本業の漫画、「今日の生徒会シリーズ」よろしくねっ。 ア:姉貴も私のことわがままって言ってるじゃなーいっ! しかも勝手に宣伝してっ! 京:先に言ったのはそっち……って、だめよアクミちゃん、 読者おいてきぼりして私たちがケンカ始めちゃ! ア:おお。ま、まともな意見 (……って、こんなこと言ったらまたケンカのねたになってしまふ)。 エット……私が言いたかったのはですね、何故今回、 つっちーが主役になってしまったか、なんですよ。 京:ふむふむ。 ア:姉貴が 「つっちーが主役じゃなきゃ挿絵書かない」って、 わがまま言ったからや――――――――っ! 人の足元見てからにーっ! 京:だあって、つっちーってかわいいからぁ……(ポッ) ア:天波様だって、水波様だってかっこいいもん! もちろん、今回は出てなかったけど冥波様もねっ。 京:何よっ! 光ちゃんだってかわいいじゃないっ! ア:木波様も優しくってすてきなのっ! 京:金ちゃんだってきれーよ! 京:金波様は強くてあこがれてるの! ]:火波は? ア&京:恋人いるから却下! ア:そ、そんなわけで、九星学院生徒会への愛でいっぱいの 私たち姉妹のサークル「久星会」、今後ともよろしくお願いいたします。 京:いたします。 最後に:火波ファンの方、ごめんなさい……。 |