第1話 放課後の校庭 あとがき
あとがき
初執筆〜。久星アクミ(妹)=ア
玄人挿絵〜。久星京子(姉)=京

ア:皆様こんにちはー。本日小説などというものを初めて書かせて頂いた
  久星アクミと申すものです。私はもともとカメラマンだったんですけど、
  天波様や水波様に対する熱い思いは遠く昔からですっ。
   その思いを小説に託そうと思ったのですが……
  姉こと挿絵担当の京子のわがままにより、
  いくばくか路線の違う第一作となってしまった次第です。
   くそー! 姉貴のばかーっ!

京:誰がばかよ、誰がっ!
  こんにちはー。挿絵担当のアクミの姉、京子でーす。
  挿絵はあくまで副業、わがまま妹へのお付き合い。
  本業の漫画、「今日の生徒会シリーズ」よろしくねっ。

ア:姉貴も私のことわがままって言ってるじゃなーいっ! しかも勝手に宣伝してっ!
京:先に言ったのはそっち……って、だめよアクミちゃん、
  読者おいてきぼりして私たちがケンカ始めちゃ!

ア:おお。ま、まともな意見
  (……って、こんなこと言ったらまたケンカのねたになってしまふ)。
   エット……私が言いたかったのはですね、何故今回、
  つっちーが主役になってしまったか、なんですよ。
京:ふむふむ。

ア:姉貴が

  「つっちーが主役じゃなきゃ挿絵書かない」って、
   わがまま言ったからや――――――――っ!


  人の足元見てからにーっ!

京:だあって、つっちーってかわいいからぁ……(ポッ)
ア:天波様だって、水波様だってかっこいいもん!
  もちろん、今回は出てなかったけど冥波様もねっ。
京:何よっ! 光ちゃんだってかわいいじゃないっ!
ア:木波様も優しくってすてきなのっ!
京:金ちゃんだってきれーよ!
京:金波様は強くてあこがれてるの!

]:火波は?

ア&京:恋人いるから却下!


ア:そ、そんなわけで、九星学院生徒会への愛でいっぱいの
  私たち姉妹のサークル「久星会」、今後ともよろしくお願いいたします。
京:いたします。


最後に:火波ファンの方、ごめんなさい……。



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