いにしえ編 あやふや設定集1
ここに書いてある設定は、都合によって突然変更されたりします(待て)
※「当時の色」は、へりくつこねてるだけです。日本古代で
本当にそうだったんだ、とか思わないで下さいね(汗)
(そもそも洋風の服で漢字多用・・・)
設定集1
設定集2
テンハ : (天〔てん〕の波広〔はこう〕を支配する(覇〔は〕する)者、の意。本名は別。)
すべての波広を見、従わせることができる。
波広の色は、現代で言う紫。当時は天色〔あめいろ〕。夕暮れのその色がもっとも美しく、
天の名を代表して冠するにふさわしいとされた。
祖先が龍で、胸の石はその時に持っていた玉のかけらからつくったもの
・・・と、言われている。
シナノ(本名)
魂に神の‘力’を宿す少女。体からあふれ出す強大な‘力’のために、
人々から巫女としてあがめられている。
※波広は神の力に頼らず生きていけるようにと人間が発見し、研究して強くした力だが、
神の力を越えるには至っていない。
メイハ : (明〔めい〕の波広〔はこう〕を支配する(覇〔は〕する)者、の意。本名は別。)
波広の色はない。透明。そのために、当初この波広を持つ人々は「波広をもたない人種である」と
されたが、研究が進み、色のない波広を持つと認められた。透明であることから、「明」と名付けられた。
普通髪の色は波広に影響され、波広の長〔おさ〕(「〜ハ」の名をもつ者)はとくにはっきりと
その特徴が現れるのだが、メイハに関しては、親の外見を遺伝する。
(そもそも波広自体、遺伝性のものだけど)
羽根はメイハにある、のではなく、彼女の家系に鳥(の化身)がいたため。
(昔話とかで、動物の化身と結婚するノリです)
羽根は自由に消したり、現したりできる。
蔵奈〔くらな〕
異世界から来た悪魔と呼ばれる者の一人。
彼の数代前にも、『悪魔』はテンハたちの世界に攻め入ったことがあり、そのとき
生まれた人間と悪魔のハーフの血筋を受け継いでいる。明の波広が隔世遺伝している。
考え方にも影響があるのか、同じ世界の友達でさえ、理解できないと思うことがある。
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いにしえの あやふや設定集1
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