まるマゲームプレイ記録 はじマりの旅(PS2) 1周目第6章

hajimarinotabi*hajimarinotabi*hajimarinotabi

第6章 雪の大地

hajimarinotabi*hajimarinotabi*hajimarinotabi
※ヴォルフラムED目指してプレイしてます。
※管理人はヴォルフ狂です。
ネタバレします。


陛下トト結果

hajimarinotabi*hajimarinotabi*hajimarinotabi
 1位   ヴォルフ   7.8(ハートの数)
 3位   村田     3
 2位   コンラッド  2.2
 3位   ヨザック   2
 4位   ギュンター  2
 5位   グウェン   1
hajimarinotabi*hajimarinotabi*hajimarinotabi
す、すごい。遠方のことまでつつぬけ・・・。


このページのトップへ▲


hajimarinotabi*hajimarinotabi*hajimarinotabi

 テンカブの参加から、大シマロンを脱出してカロリアへ帰国するまでのお話。

 だいぶ話が前後した感想で始まりますが・・・
大シマロンを脱出するとき、ヴォルフラムとムラケンが護衛についてくれました。
(ヴォルフラムはフラグが立っていたから。ムラケンは、ヨザとギュンに比べて
 好感度が高かったからついてきてくれたらしい。by攻略本)

 で、ムラケンのアップ画像目当てにちょこちょこ戦闘を繰り返して
ムラケンのレベルを上げていました。
(レベルが低いうちは、少ない経験値でもどんどん上がるから楽しいな〜♪)
 そして、ついに二つ目の特技を習得! その名は「冷酷な眼差し」!
「精神魔術」とかいうふれ込みがついていて、どんな技かと思いきや・・・

   ムラケンが眼鏡をキラーン! と光らせた瞬間、
   敵全員に大ダメージがっ!!!!!

 だ、大賢者様の眼差し恐るべし!!(爆笑)
(いや、うまく説明できないんですが、個人的には本当うけたんで・・・)
 結局、ムラケンのレベルは9になりました。
 ユーリとヴォルフが12か13くらい。

 あと衝撃だったのは・・・やっぱ、サラ様、かなぁ・・・

 髪かきあげながらユーリにぶつかってきたりとかさ!(わざとに違いない)
 後ろから目隠しして「だーれだ」とかさ!(なんだよ、この古典的おちゃめさんっ!!)
しかも、そのとき、ユーリにふりのけられてあげた声が「きゃっ!」って・・・
 なに!? なに、この子――――――っ!!!!!

 あ、それから、ユーリの夢の中に出てきたアーダルベルトも
けっこう衝撃ポイント高かったです。
「か、、かわいすぎ・・・・・・っ。(ぱたり)」てな具合に。
 アーダルベルトの花って・・・そか。ジュリアさんに言われればなんでも
うれしいんですね。
 他の誰かに言われたら、ふざけんな! つってあばれだしてますよね、この方。

 原作やアニメとの違いといったら、このゲームで上げたらきりがないのですが、
今章一番のそれは「ギュンターの出っ張りっぷり!」。
 グウェンダルがカロリア復興に精を出しているのを置き去りにして、
この方ったら・・・。
 ・・・いや、けど、グウェンダルにしてみれば、「陛下〜」とうるさい王佐がいない方が
せいせいしてるか・・・。
 決勝戦の第一回戦、ヴォルフラムとギュンターの選択肢がありましたが、
今回の方針として当然のことながらフォルフラムを選ばせていただきました。

 戦闘・・・マップ移動してるときの戦闘シーンなんかより、よっぽど
CG1枚出してくれればと、イベント中に挿入されるたんびに思います・・・。
 それは10歩くらいゆずっていいとして・・・、

   なんでヴォルフ攻撃受けまくってるんですか!?

 陛下をハラハラさせる演出なんか、ヴォルフラムが闘技場に上がる前にして
くださいーいっ!
 三男坊は、大シマロン応援団の期待を裏切って、
危なげなく敵の攻撃をかわしてあっさり勝利するはずでは――――っ!!!!!?
(『天マ』p215参照)
 彼を弱く見せないで〜。しくしくしく。

 そのあとは、ヨザvsアーダルマチョ。→フリンさんがつかまりヨザの負け
→いろいろ話してるうちにツェリ様が解決してくださったっぽい。

 ふ、フリンさんたち側の動向が描かれないと、すごい唐突なことに(汗)

 でもって、3回戦目! コンラッド登場!!
「あなたが最高の指導者とは限らない」のセリフに、
いまや
「うそつけ――――っ!!!!!」
と、叫んでしまいます・・・。
(原作で読んだころは、「誰のことだ、誰の!?」と、いろいろ考えたりしてましたが・・・)

 二人が戦ってる――というか、ユーリが感情にまかせて一方的につっかかってるだけで
コンラッドは本気の攻撃してきませんが――と・・・
 アーダルマチョが、剣投げ込んできた――っ!!!!!
 なに、この危険な人!
 花の名前にされて喜んでるかわいい人だったくせにっ!(過去の話)

 ・・・「ユーリをかばうコンラッドの図」を出したかったわけか。ふむ・・・。

 混乱した試合は「引き分け」に。原作、アニメともまた違った展開。
 ベラール陛下が、下々の選手のもとへ、直々にお越しになり、
カロリア勢にも祝勝会への参加を促す。

 祝勝会に黒髪・黒目・黒服で参加 するユーリも衝撃的でした。
 それでふつーにもててるしっ!
 試合中にクマ耳帽子をかぶっていたのは、ただの防寒ですか――――っ!!!!!?

 ヴォルフラムを真顔で「きれいだよ」なんて言ってくれてありがとう!
ギャグだったけどっ!
 船上舞踏会ではちゃんともてていたヴォルフがあしげにされるなんて・・・
大シマロンの女性は何かがおかしいっ!(お〜い)

 祝勝会をぬけだしたユーリ、アーダルに迫られた(爆)のみで、
コンラッドの登場はなし・・・。
 あ、あれ? あんなイミシンな紙渡しといて出てこないの・・・?(汗)
 あ、さては、行こうとしたところでタイミング悪く
ベラールにつかまった?

< その他箇条書き >
・「ユーリがどーしてもぼくを欲しいというのなら、この身をゆだねぬこともない」
 時と場合によってはとんでもないセリフ・・・。

・「今はぼくがユーリを守る。コンラートに代わってな」
 彼がコンラートの名前を口にするたんびに、それだけ意識してるんだなー、と思ったり、
 それだけ自分でも心配してるからなんだろうなー、と思ったりする。

・テンカブ予選レースの野宿シーンのCG、やさしいヴォルフのまなざしがよいな〜。
 クマ耳帽子がなくて、服が軍服とかちゃんとしたのだったらもっといいな〜。
(あのリボンはちょっと・・・)

・カレークイズ、選択肢によってセリフがかわるとかほとんどないなら、
 うっとうしいだけだからやめてほしい。
 攻略本見ながらじゃなかったら、どれだけ間違ったことか・・・っ!
 ↑料理経験ユーリ以下



このページのトップへ▲
←第5章  ・ 目次  ・ 第7章→
 1周目第6章  < ゲーム(PS2)感想入り口  < まるマ
2007.11.11.sun