全体の感想(ネタバレ)この回で、一番最初にどぎもぬかれたのが何だったかって・・・ コンユ絵の、あまりに乙女なユーリだ――っ!!!! 最初からヴォルフラムEDを目指していたのですが、 「どの選択肢を選べばお目当てのキャラが出てくるのか分からない」 という選択場面がいくつかありまして、 そのうちのひとつで、 「グウェンダルの部屋を探す」(現場100回!)を選んだら コンラッドといっしょに行動することになったのです。 グウェンダルの部屋の中を一通り探したあと、 部屋に出入りした者がいないと分かったため、賊は窓から侵入するしかないと断定。 ユーリは外に出て、壁を上れるかどうか自ら実験することに。 で、案の定といいますか、足をすべらせて落ちたユーリを コンラッドがキャーっチ!! その、そのときの絵が・・・ コンラッドがユーリをお姫さまだっこしているという そりゃもう多くのまるマファンの方においしくってたまらないだろう! って 絵が・・・ ユーリの手が、なんか口元に近くて乙女っぽいの――っ!!!!! コンラッドの腕にすっぽり収まって 普段に増して小柄に見えたのもポイント。 その次にひきあてたCGが、念願のヴォルフでした。 洞窟に閉じ込められるという、お約束で王道なアレ。 寒そうにするユーリに、上着を貸すヴォルフ。 当然、受け取らないユーリ。で、ヴォルフが取った行動は、 ユーリの隣に座り、二人の肩に上着をかけるというもの。 そんときの絵も、体操すわりしてるユーリが乙女ぽかった! その分ヴォルフが男前!! 上着を脱いだときのブラウス姿って なかなか拝めませんしね♪ (裸よりポイント高いんです。個人的に) で、そのあと、洞窟に温泉がわいてきて、二人で入ることになるんですが・・・ このときはCGなしで、右下に出てくるユーリの表情の絵もなし。 存分に想像力を働かせてくだされ、といったかんじ。 (そして「そのやり方は正しい」と思ってしまうのは、 正直、CGのクオリティがイマイチだと思うから・・・) こ、こんときのヴォルフの声が、めちゃ甘っ! さっきまで男前だったくせに、この子は――っ!!!!(萌 彼は攻めも受けもいけるのだと、何度目か分からない再認識をした瞬間。 斎賀さん、いつもありがとうございますっ!!!!! いろんな意味で危なくなっていた(と、ユーリ自身認めている。 ヴォルフとはいくらでも温泉入った仲でしょ〜?(笑))所に、 グウェンダルが救出に来てくれて終了〜。 クライマックス、悪霊に乗っ取られたシュトッフェルを前にする ユーリとヴォルフの会話も良かったです♪ 逃げろと言うヴォルフに、そんなことはできないととどまるユーリ。 あまつさえトルコ行進曲を発動し、シュトッフェル=悪霊を怒らせ 襲われたところを、割って入って戦うヴォルフ。 他のみんなも逃げられた、だからもう二人で逃げようと叫ぶユーリに、 ヴォルフは敵に背を向けられないと剣を引かない。 こんなときに何もできない王様なんて――っ! と、思いつめたユーリに 上様降臨!! 庭の木を抜き(環境破壊)、それででっかいクマちゃん人形を作り出し、 成敗っ!! (のち、それを評してヴォルフ「今回の魔力は愛らしくないこともなかった」 うん。なにげにかわいかった。木でできたクマちゃん) そうしてひとつの事件は解決され、ユーリたちの長い1日も 終わりを告げたのであった。 が、デカ長室は、間もなく再々始動することとなる。 今回の事件でユーリとの距離が縮まったと味をしめたのか、 事件(というか、探し物)の情報をやまほど集めてきたヴォルフラム。 ユーリもそれに「仕方ないな」といった感じでつきあうことにし、 二人そろって血盟城の廊下を駆けるのであった。 →ED ※ユーリがその場にとどまるとか、トルコ行進曲の発動とか、 プレイヤーの選択によってはどうなってたか分からないとこです。 一応「ユーリだったら・・・」と考えたつもり。 <以下箇条書> ・シュトッフェルの部屋に手紙あったって時点で 「シュトッフェル犯人だろー!」と決め付けた。 彼が「本気で恐ろしい計画」を立てることはもうないだろうと 踏んでいたので、「のっとられていた」と聞いて納得。 ・たいそう残虐でズル賢くて、非情・・・ え? 大賢者さまとか、眞王さま自身のことじゃぁ(ゲホボホ ・眞王さま、本当怒るとこわいね(滝汗 最後に一言。 コンラッド。あなた、絶対さいしょっから犯人分かってて、 ユーリに花持たせようと誘導尋問してたでしょっ!!!!!? |
覚え書き(ネタバレ)[SE] 選択肢で何を選んだか * [CG] どんな絵だったかoresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
はじまりの朝いつものよーに、ヴォルフラムにベッドに侵入された状態で目覚めるユーリ。 でもってこれまたいつものよーに、現われたギュンターとヴォルフが口論。 グウェンダルの様子がおかしいときいたユーリは、 様子を見に行くことに。 [CG]朝、おんなじ布団で寝てるユーリとヴォルフ [SE]グウェンダルが気になる →3話のうち、「続・マ王捕物控編」に進む oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
はじまりのあみぐるみユーリが部屋を訪ねると、グウェンダルは本当に調子が悪そう。その原因は、クマのあみぐるみが行方不明になったためだった。 ユーリは、アニシナとクマのあみぐるみを探す勝負をすることに。 [SE]「ス…スミマセン…」 [SE]悪いものでも食べた [SE]猫 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
デカ長室再びグウェンダルのあみぐるみを探し出すため、ユーリはおなじみのメンバーを集め、デカ長室を立ち上げた。 [CG]アニシナ様と「ごようだであえ君・2号」 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
その頃の長男グウェンダルに、あみぐるみの形状をききにきたユーリたち。そのとき彼は・・・アニシナの発明品におそわれていた・・・。 (匂いを覚えさせるために) [SE]心配だし →グウェン、ちょっとうれしそう(笑 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
捜査は緻密にして丹念にグウェンダルからクマちゃんの情報を聞き出したユーリたちは、グウェンダルが立ち寄った場所を探してみることに。 ギュンターとともに大広間を探しに行ったが、 手分けして探すことになったとき、ギュンターはこっそり 例の日記を書いていた・・・ [SE]大広間を調べる →ギュンターと行くことになる。ヴォルフが怒る。 [SE]あきらめる oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
赤い悪魔も大張り切り手分けして探すも手がかりをつかめなかったユーリたち。一方、アニシナは、「においで探そうとしても、城の中はすでに グウェンダルの匂いのする場所が多すぎてムダだと分かった」らしい・・・ oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
届けられた手紙そうこうしていると、部屋にシュトッフェルがやってきた。(ユーリの紹介曰く、「なんか企んでんのかなーと思えば面白いこと始めたり、 ちょっと予想のつかないおじさんだ」。す、すっかり愛されるキャラに・・・) シュトッフェルの部屋に、グウェンダルへの脅迫状が届けられていたのだ。 その内容は、「次はイルカくんを狙う」というものだった。 [SE]シュトッフェルに読んでもらう →ヴォルフが怒る。そしてシュトッフェルは、心をこめて読んでくれる。 [SE]「どういうことだ?」 [SE]大変だ! →というわりに、陛下の目は輝いていた・・・ [SE]グウェンダルの部屋を調べ直す →コンラッドが同行することに。(ヴォルフが文句言わない。珍しい・・・) oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
メイドたちの証言メイド3人娘の証言から、グウェンダルの部屋に扉から出入りした者はいないと分かり、ユーリは窓から入れないか実験してみることに。 見事、壁を上れず落っこちたユーリは、「常人には無理」と判断した。 [SE]自分で試してみる →落っこちて、コンラッドに受け止められる →[CG]コンラッドにお姫様だっこされるユーリ oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
現状確認その1手分けして捜したものの、あみぐるみを発見することはできなかった・・・。[SE]「はは、ありがと…」 [SE]あみぐるみマニア →それなら他のあみぐるみも…と、コンラッドが指摘 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
不審者を捜せよっぽど心配らしく、これまでにもちょくちょくやって来ていたグウェン。今回は手伝うと言ってくれる。 あみぐるみを盗んだ賊が、城内のどこかにひそんでいるのでは・・・ ユーリたちは、手分けして賊を探すことに。 [SE]「サンキュ」 →グウェン、いい顔v [SE]「わかった」 →コンラッド、おおげさにしない方がいいと止める。 [SE]「騒ぐのはよそう」 [SE]「クラウスくんが見つからないかも」 →グウェンが感動する。(?) [SE]ヴォルフラムについていく →ヴォルフ、地下区画に興味はあったが、詳しくはないと告白 [SE]「うん、頼むよ」 →ギュンター、嬉々として地下区画の解説 [SE]「"も"?」 →ヴォルフ、おだてられて喜ぶユーリに怒り、おだてたコンラッドにも怒る oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
閉ざされた洞窟賊を捜すため、地下区画へやってきたユーリとヴォルフ。突然地震が起き、洞窟に閉じ込められてしまう。 [CG]隣に並んでいっしょに上着をかぶったユーリとヴォルフ [SE]「わかったよ」 →二人で温泉に入る。ここぞと迫るヴォルフにユーリ危機。 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
迫り来る刻賊を見つけられないまま、エイジくんを盗むと予告された日没が迫る。他のあみぐるみが狙われる可能性を指摘され動揺するグウェンダル。 アニシナの発明は、着々と改良されていた。 [SE]「でも…」 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
エイジくんを守るにはまたまたひょっこり現われたシュトッフェル。エイジくんやあみぐるみを、宝物庫に入れることを提案。 グウェンダルは、エイジくんを守ることより、 ユーリに犯人をつかまえさせること を優先し、その案に同意した。 [SE]「それで平気かな」 [SE]「エイジくんはいいのか?」 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
深淵なる宝物庫グウェンダルのあみぐるみを宝物庫に運び込むユーリたち。ユーリはそこで、眞王にはむかった魔族の魂が封じ込められた 2つのツボの話を聞いた。 [SE]「変な感じがしなかった?」 →結界が張ってあるからだと、コンラッドが説明してくれる [SE]あの湯たんぽは? →冷え症だった宰相のために、娘さんが夜なべしてつくったもの、 と、ギュンターが説明。 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
犯人を包囲せよ日没をひかえたユーリたち。犯人が現われそうな場所に罠をはり、犯人をつかまえることに。 [SE]「それだけじゃ足りない」 [SE]「シュトッフェルの部屋」 →念のためだと説明すると、ヴォルフが納得してくれる。 [SE]「面白がられちゃ困る」 →ヴォルフが怒る。次男にもたしなめられる三男。 [SE]おとり捜査をする →ヴォルフとおとり捜査! oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
白熱のおとり捜査グウェンダルの執務室にエイジくんの偽者を置き、見張ることにしたユーリとヴォルフ。 しかし、犯人が現われることはなかった。 [SE]グウェンダルの部屋 →ウェラー卿の担当だと、ヴォルフにつっこまれる。 [SE]「似てないけど」 →ヴォルフ、怒る。 [SE]机の下 →くっついていたいなら最初からそう言えと、ヴォルフ上機嫌 [SE]「そんなこと言ってる場合じゃない」 →じゃあ、終わってからだな? と、なんだか手ごわいヴォルフ。 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
犯人の意図犯人がどこにも現われなかったため、首をかしげるユーリたち。そこへ、クラウスくんを見つけたと勝ち誇るアニシナがやって来た。 [SE]「怨恨か?」 [SE]「ありがとう」 →アニシナに、「そこの死にかけている男」のことを頼まれる。 アニシナと張り合っていたのに礼を言うのかとヴォルフにつっこまれる [SE]「そうだったかも」 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
現状確認その2食事もまだでしょうと、お茶を用意するコンラッド。クラウス君の変わり果てた姿に落ち込んでいたグウェンダルが、 「そんな暇はない!」と行って立ち上がった。 犯人をつかまえるため、改めて現状を確認することに。 そして、犯人の目的は宝物庫にあったのでは、という結論に達した。 [SE]「大丈夫か?」 →クラウス君はどうでもいいと、グウェンダル言い切る。 [SE]「確かにそうだ」 [SE]「いやがらせ」 →それが目的なら、もっとこんなことを・・・と例を挙げるコンラッドとギュンター。 グウェンダル、想像してしまいうめく。 [SE]「それも目的ではなかった」 [SE]「宝物庫を開けさせる」 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
恐るべきたくらみ宝物庫を確認しにやってきた一同。その目の前で、「無貌の徒」の魂が封じられたツボの一つが、グウェンダルのあみぐるみに混ざっていた人形によって割られてしまった。 ツボを割った人形は、アニシナがシュトッフェルに貸し出した土木工事ましーんだった。 そのことや、今までのシュトッフェルの行動もあわせて、犯人は彼に違いないと 思われたとき、外で悲鳴が上がった。 [SE]「いや、決めつけるのは早い」 [CG]人形がハンマーふりかざしツボ割ろうとしてるとこ [SE]「ヴォルフラム!」 →ヴォルフラムがツボを割った人形を退治。 →[CG]剣を突き出すヴォルフラム [SE]「クラウスくんが盗まれた時だ!」 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
急転する事態悲鳴の主=ラザニアが語る、シュトッフェルの突然の奇行。彼は「無貌の徒」にとりつかれていたのだ。 [SE]「取り憑かれたんだ」 [SE]ヴォルフラムと一緒にシュトッフェルを探す →ヴォルフ「だと思った。」と、偉そう&嬉しそう oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
魔族としての誇りすさまじい魔力を放つシュトッフェル=無貌の徒によって、外は人々が逃げ惑う騒ぎになっていた。 [SE]「誰かかわりに!」 [SE]「嫌だね」 →トルコ行進曲発動。 [CG]シュトッフェルと対峙するユーリ、ヴォルフラム oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
魔王陛下の環境破壊上様モードに入ったユーリは、庭の木々をクマちゃんの姿にかえ、クマちゃんパンチ(?)でシュトッフェルにとりついていた無貌の徒を成敗した。 [CG]上様のアップ [CG]木でできたクマちゃんを従えた上様 [SE]「怪我は?」 [SE]「よかった」 →ユーリ、ヴォルフが死ぬんじゃないかとまで心配していた oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
平和戻って夜が明けてシュトッフェルの供述から、彼が無貌の徒に取り憑かれたいきさつが明らかになった。本人に非がないとは言い切れないシュトッフェルに、ユーリは城の修理と 怪我をした人々への謝罪を言いつけた。 [SE]「慈悲を与える」 →ヴォルフ怒る。ギュンターお心が広いと感動。 oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
デカ長室再々始動ヴォルフラムが、さまざまな事件を集めてユーリの部屋にやってきた。[SE]デカ長室を継続する →[CG]ユーリと、探偵スタイルのヴォルフが 元気に血盟城の廊下を駆ける ―――― ED曲 ――――
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覚え書き+oresamakuesuto*oresamakuesuto*oresamakuesuto
デカ長室再々始動[SE]デカ長室をたたむ→せっかくユーリが喜ぶと思っていたのにと、ヴォルフ拗ねる。 そして、EDはただの青空に・・・。(滝汗 選択肢の最後の一つによって、キャラEDを見れるかどうかが決まるらしい・・・。 |