今回は、漫画は休載。 付録の「まるマスペシャルファンブック2」の感想で埋めてまいります。 ・・・小出しで。 < 目次 > 1、「眞魔国でも収穫祭!?」 1、「眞魔国でも収穫祭!?」 ヴォルフラム、どこがわがままプーですかっ!? ユーリのこと、ちゃんと考えてくれてるよ〜。いい子だよ〜。 (と、プー狂いらしい叫びから始めてみる) ユーリのことを考えて、自分の「会いたい」という気持ちをぐっと抑えて 「呼ばなくてもいい」と村田に告げる。 ああ、もう、本当成長したな、この子は〜。 さすがマニメ最終回で「行ってしまえ!」と叫んだ子。 最後の「・・・うん!」は、会えないかも・・・と思っていたユーリと会えることになって もう、すんごい笑顔だったと思いますっ! 頭の中に、ぴかーっと光る、ヴォルフの笑顔がぽん、っと出てきました。 そして勢いで描きました。↓ (最近描けないこと多かったのに・・・すごいよ、プー狂い力!) 「眞魔国でも収穫祭!?」感想オマケ漫画【別窓】 しっかし・・・ヴォルフって、村田のこと、「ムラタ」って呼んでたんですね・・・ 「猊下」って呼んでいるものとばかり・・・ ギュンターがヴォルフのことを「あの子」と呼ぶのを聞いて、 「ギュンターも、なんだかんだいってヴォルフを大切にしているのね〜」、とうれしくなりました。 (コンラッドがヴォルフを「あの子」と言ったときにも喜んだ奴) 今はユーリをめぐって小競り合いすることが多いけど、昔は ちっこいヴォルフを甘やかしまくっていたうちの一人だったに違いないっ!! そして・・・今回もやっぱりすごかったのがコンラッド。 て、天然すけこまし野郎っ!? なに、無自覚に人妻(そして母)誘惑してるんですか、この人――っ!!!!! ふつー、耳元でささやいたりしませんってばよ――っ!!!!! ああ、そうだよね。この人、妊婦の美子ママにも、 ほとんどナンパみたいなこと言ってましたよね・・・。 (アニメは特に、そんな感じに見えた) 腹黒なように見えて、本当に腹黒な部分もあるんだけど、 そうじゃない部分では、「天然で腹黒い行動とっちゃう」人なんですかね・・・。 生まれつき・・・というよりは、もしかして、いっしょに旅していたお父さんの影響ですかっ!? 旅先で宿を貸してもらうときに「こうすると女の人は喜ぶ」なんて類のことを いろいろ吹き込まれて、それを「当たり前」だと思い込んでるとか・・・ って、こんなこと言い出すと、「ツェリ様がありながら!?」になっちゃうか。 えっと、じゃぁ、むしろ、 ダンヒーリーさんも天然ってことでっ! 彼は彼で、父親――コンラッドからすると祖父にあたる グレン・ゴードン・ウェラー氏に色々吹き込まれたとか!!(終わらなくなるから止まれ) 「こんなのに婚約者のまわりをうろちょろされたら、気が気でなかっただろう」 と同情されるアーダルベルトに、激しく共感の意を示すヴォルフ。 言われてみれば。この2人にはそんな共通点が(笑) 原作じゃぁ、本当にジュリアさんとコンラッドがくっつきそうになっていたっぽいから、 このドラマのネタは、 「ジュリアとアーダルベルトは相思相愛」という前提に立ったアニメよりだからこそ、 という気がします。 2006.12.28.thu...
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