< 今回の扉絵 > モフギフを手にしたユーリと、コンラッド、ヴォルフ、ヨザック。 < 今回のお話 > 奮闘のすえ、ついにモルギフを手にしたユーリ。 洞窟の外で待ち受けていたコンラッドに迎えられる。 そのころ、血盟城では、生真面目なグウェンダルが 暴走王佐に振り回されていた。 翌日、ユーリたちはモフギフに「魂」を与えるため奔走していたが、 なかなかうまく事はすすまない。 コンラッドとヨザックの2人が出かけることになり、残されたユーリは ヴォルフラムからジュリアのことや、コンラッドの過去の話をきく。 そうこうするうちに帰ってきたヨザックは、 2人に「命の最後に立ち会う仕事」のちらしを見せた。 < 感想 > コンユサービスたんまり・・・。 このセクハラ獅子め――っ!(落ち着け) マジメな顔で「闇討ち辻斬り発言」するとこが 一番好きです(笑) もっとすごいのは、ノートでも大活躍の ギュンター。 なに、なにこのテンションっ!? 「逃すか!」って、なに!? この方、本当に王佐閣下!?(爆笑) つきあわされるグウェンが不憫でならないよ。 てか、これ、見ようによってはギュングウェサービス? (頬がっしりつかんで見つめあってるから〜)←せめて「つめよる」と言え。 ユーリが想像する「不倫寸前の三角関係」の図もけっこう笑えました。 なんか、ジュリアさんの表情とバラが「それっぽ」くて。 瀕死の患者をよみがえらせる「愛の天使」は、 アップがなくて、ちょい残念。 先月号でも見返して補完することにいたします。 < 今月のシンニチ > 12.1.fri...文庫『今日からマ王!?』発売。 ※クマハチフィギュアや書き下ろし冊子つきの 限定バージョンは、すでに発売中。 12.20.wed...マニメBook『今日からマ王!大研究2』発売。 第42話以降の、ストーリー紹介、設定資料集などなど。 大研究2には、三兄弟お子様時代話も 含まれていますので、個人的に非常に楽しみです。ふふふ・・・ 同上...『ニュータイプロマンス 2006 Winter』発売。 上記の「大研究2」と連動しての全員サービス企画予定。 「今日からマ王!収穫祭(2006年2月29日)」のレポート掲載。 12.22.fri...Asuka2月号発売 マ王収穫祭やマ王降誕祭のショートドラマのシナリオが 収録された小冊子がつくらしい。 < 今月のマ的な付録 > 今月のAsuka、オマケのギュンターノート おもしろかったですよ〜。 もう、ノートからギュン汁があふれてくるんじゃないかってくらい ギュンター色のノート。 彼の陛下への愛は分かっていたつもりでしたが、こうして 改めて見せ付けられると・・・ 笑えます。やっぱ。 糸引き豆やすっぱい木の実って、ユーリの持参? それとも、ユーリが作り方だけ教えてくれたのだろうか・・・? ギュンターがどうのではなくなりますが、グウェン、ユーリに ちょくちょくお菓子作ってくれるのかな・・・v ―――― 完 ――――
2006.12.1.fri...
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