まるマ漫画語り

第8話「決心」Asuka2006.2月号


< 今回のAsukaの表紙 >
 ユーリとギュンターのツーショットっ!!
 おめでとうっ! おめでとう、王佐!!

< 今回の漫画の表紙 >
 威厳と威圧感たっぷりなグウェンダルの兄上v
 貴方がすわっている椅子を、玉座と言ってしまいたくてたまらない・・・

< 今回のお話 >
 コンラッドたちと合流し、尊い犠牲となったはずのコッヒーが無事と
分かったのもつかの間、燃え続ける村に、攻め込んできた人間の言葉に
ショックを受けるユーリ。
 戦争の算段をするヴォルフとグウェンダルにぶち切れて、
魔王になります、大宣言!
 とたんに、倒れていたはずの捕虜につかまって、さあどうなる、次回!

 あ。今回はコンラッド、「ユーリ!」って言ってるや。最初も最後も。

< 感想 >
 次回、グウェンダルの兄上が、どうやってユーリを受け止めるかが
非常に楽しみですv

 あ、いや、なんでいきなり次回の話になるかといいますとね、
私、「原作を読んだ時のイメージと、アニメでの映像が違った」箇所が
いくつかありまして、グウェンがユーリを受け止めたシーンがその一つなのですよ。
 今話冒頭の、コンラッドがユーリを抱きしめるとこも。

 原作を読んで、正面からガシイっ! かと思ってたら、
アニメは、後からそっと、ぎゅ・・・。
 漫画はどっちになるのかなー、と思っていたら、正面からでした。
 驚くユーリに「がしっ」。
 そのあとにほっとして、コンラッドの背中ばしばし叩いてるユーリは
原作読んだときのイメージどおりでした。
 けど、コンラッドが・・・目、あけられてるとなんか、なんか・・・(細けーよ、アンタ
なんか、やらしさ倍増? いや、目つむっててもかわらないかもしれないけどっ!!

 そのページがむかって左にあって、右っかわのページが
グウェンどーんっな、表紙なのですが・・・
グウェンの視線が、左ページから視線をそらしているように見える(笑

 そんなシーンが大ゴマ使って描かれてるにもかかわらず、
二人のアップの後ろで「こら!」と叫んでるヴォルフの方に反応するのが、
自分の三男狂いを実感する瞬間。
 砂蹴りヴォルフ、出た〜v って、そっちの方に喜んでました。

※以下、箇条書き
・コッヒーはラブリーだ。
・グウェンダルに、宣戦布告の理由になるかと聞くヴォルフの顔は
 嬉々としてるよな〜。
・美子ママと中学生ユーリが出てくるとは思わなかった!

< 今月のシンニチ >
★その1〜。
 12月26日(って、この文章打ってる今日がその日だ)発売の
コミック&『今日からマ王! 大研究』、および、両方購入して応募できる
全サの宣伝。

 『今日からマ王! 大研究』には、コンラッドのお笑い芸人っぽい
ミニミニショートストーリーが載っているそうです。
 ・・・ごめんなさい。わざと誤解まねきそうな書き方してます。

 全サは、ギュン閣下の汁だくセットとかなんとか・・・
 さいしょ、ギュンター印のめんつゆとかのセットかと・・・
実際には、日記型ファイル+αだそうです。
(どうでもいいことですが、Asuka2005年8月号付録だったホワイトボード、
 きっちり活用してたりします。図書館の本の返却日とか、本の発売日とか、
 書いて机にぶらさげてる。
 日記型ファイルってのも、そうやって使えるのだとうれしいなあ、と。
 (いや、使えなくてもいい、ってモノもあるけどっ!)
 ファイルだっていうなら、まるマの絵描いたの、はさんどくのに使うとか)

★その2〜。
 ざび6(1月13日発売!)に載るお話の紹介。

 眞王と大賢者の出会い編!!(ユーリたちは出てこない)
 私がまだ見れていないアニメでは、大賢者を出会った瞬間に
直球ストレートでナンパした眞王様(GEG氏談)、
原作では果たして・・・?

 あと、ざび6全サの小冊子は、「眞王vs村田」とかなんとか・・・
 原作でも仲悪いのか、やっぱ・・・。

 ※とか言ってて、違ってくる可能性もあるそうです。まる。(お約束


――――  完  ――――

2005.12.26.Mon...

第7話  ・ 目次  ・ 第9話

まるマ漫画語り 第8話「決心」Asuka2006.2月号  < まるマ