・ アニメ「伝説の勇者の伝説」の
ネタバレ感想です。
・ 原作を引き合いに出すことがありますので、
原作のネタバレもあります。
・ 短いときは、ついったー並に短いこと呟いてるだけ。
・ この感想は
個人の意見であり、論理的観点に基づく批判・批評の類ではありません。
・
自分と違う意見でも、
「へー。こう思う人もいるんだー」と軽く思える方ノミどうぞ!!
・
かわいいミルクと、過保護なミルク隊隊員が大好きです!!
以上をふまえてどうぞ↓↓↓
目次
第18話「呪われた瞳」
第19話「行方知れずの恩知らず」
第20話「絶望に埋めつくされない心」
第21話「ローランドの闇」
第22話「αという名の獣」
第23話「最後の日」
第24話「遠い日の約束」
第18話「呪われた瞳」
冒頭が夫婦!
お父さんの声の低さにびっくりです。
(もっと軽い声を想像していた)
ちびライナはかわいすぎると思います・・・・・・・・・・・・!
そんな感じではじまった、アニ伝第18話。
たぶんこの話、
ライナー!
とか、
シオンー!
とか、なるべきなんですよね。うん。
個人的には、
リーレとカルネがーー!
に、つきました・・・。
なんだ、なんだあの、弱腰のリーレは・・・!
笑えると同時に、悲しくなってしまうではないか・・・!!
きっと、原作のリーレファンには同意見の方がいらっしゃるんじゃないかと・・・。
先日、カルネとエスリナの絵を描くにあたって、
原作の該当箇所を読みかえしたこともありまして・・・。
もう、原作とのギャップに、 笑うしかない!
これから話が進んで、「実はミルク隊のみんな、ミルクより・・・」って話まで
いくかもしれないんですが・・・
今回の感想は、「弱腰リーレにワラタ」が一番なのでした・・・。
これはきっと、人気投票の結果を受けて、
自分がこれ以上人気を得ないよう、リーレが「活躍しないことを」がんばったとしか・・・!!
カルネ「おかげで僕の活躍もなくなっちゃったんだけどね・・・」
エスリナ「頑張りましょう、カルネさん。えいえい、」
カルネ「おー(力なく)」
第19話「行方知れずの恩知らず」
・ライナってさ・・・この時、好きな物をわざと「好きじゃない」って
言ってるんだろうな・・・。
・ピアたち出たーーーーーーーーーーーー!
※大伝がアニメ化されたとき、大人Verが見られるフラグ。
・仲間たちのもとにつき、とたんに表情が和らぐティーア。
ラフラーーーーーーーーーーーーーーー!
・リ、ル、に、い、ちゃ、ん。ストーk
・ルークきたーーーーーーーーーー!
第20話「絶望に埋めつくされない心」
ルークvsフロさん! ルークvsフロさん!!!!!
この場面すごく好きです!
なかよしミルク隊好きとして!!!!!
ルーク先輩のたんか、かっこよすぎる・・・!
そして嬉しい・・・!
そして場面が、ライナvsルークに戻る、と。
ルークさんの戦い方って、用意周到というか、
戦わされる相手はそうとう嫌だろうなぁw
フェリスが駆け付けたのを見て思った。
ライナが施設でミルク助けた時も、
原作では「蹴り飛ばして攻撃から助けた」んだからね!
アニメみたいに、たおれたとこ踏みつけたんじゃないんだからね!!!!!
まだねにもっとんのかい!? と言われそうだが、
基本的に忘れないと思うよ・・・。
第21話「ローランドの闇」
OP前、な、何が始まったかと思ったら・・・そうか。
ローランドの人体実験のあれか・・・。
そしてキファ、ボロボロ・・・
提供がミルクだったので、とりあえず喜んだぜ・・・!
フェリスとライナのローランド帰還。
ライナの脳裏を走る、シオンの目、そしてラフラ・・・。
二人をむかえるシオン。
シオン、クマがこいなぁ・・・。
ライナとシオンの「扉ごしじゃないとできないダサイ話」を読みたい方は、原作9巻へ!
一方・・・
「もう、僕は死にたいんだ……」
原作で見た時、「ええ!?」って思ったんだ、ここ・・・。
目をさましたミルク。
数話前にあんなに弱腰だったリーレが、いきなりカルネを
呼び捨てしていることに違和感をもった方は、原作をチェック!←
(原作7巻、p157あたりからの、「カルネ&エスリナのライナ捜索記」)
で・・・で・・・
ミルクの過去話が出てくるんですが・・・・・・・・・・・・・・
また、なんでこうなるのかなぁ、と。
そんなに痛めつけられても、養父母の死に涙するミルク、
というのを描きたかったのかもしれませんが・・・
私のミルクのイメージは、
死にそうになっても
ライナのことを思い出して踏みとどまり、
訓練で普通に動くのも辛い体で、笑みを浮かべてみせる子
だから・・・。(原作2巻、p98〜。ミルク16歳)
たとえ幼少時代でも「やめて」と泣き叫ぶミルクを受け付けない。
歯食いしばって耐えるイメージしかない。
だって彼女は、カラード家にひきとられる前からもう、
「叫べば助けてもらえる」環境で育ってはいないから。
原作に描かれていないだけで、
カラード家にひきとられたばかりのころはそうだったということなのか……
※原作を一言一句覚えているわけではないし、確認する時間もないまま書いております。
ミルクの過去回想で「泣いても叫んでも」とか書いてあったらごめんなさい。
そして、今回はさらに「うわー(滝汗)」が続く!
カルネ止めないよ!
シオンさんの仕事が終わってない限り、「むしろとっととくっつけ」派だから!
むしろ、あっさり手出しかけたクラウにびっくりだとも!!!!!
アニメはそんなに、ノア様にサービスさせたいのか!!!!!?
「でもって毎日、昼寝して暮らそうぜ」←プロポーズに聞こえた
フロワードに、陛下が隠れた顔をついにみせる!
でもって・・・きたー! もうきたー!!
いや、尺的におかしくないか。
金髪の人、きたぁああああああああああああああああああ!!!!!
「お帰り、ライナ」
第22話「αという名の獣」
「あんた、まさか――」
「シオンを狙う暗殺者か!?」って続いても不思議じゃないと思う。
金髪の人にさくっと倒されるライナ。
現れるルシル。
二人のやりとり。(ペンダントかかげるのが「城に攻撃するぞ」って意味だと
原作呼んでるくせに、よく分からなかった!)
お姫様だっこされるライナ・・・!
動揺するフェリス。↑←こう続けると、誤解を生みそうな件。
一方のライナ・・・
「なんだここは」
え? 前にも来てたじゃん。とか思った。
声がルシル!
シルエットが剣っぽい・・・!
・・・原作のままじゃ、ちょっとグロテクスすぎるから、ですが?←それは今さら、か。
「消えろ! すべての式を解くもの――」
で、いきなりミルクパートでっす!
・・・うん、まぁ、あっただろうけどさ。うん。
こういう場合も。
私の中で一番印象に残ってるのは、
ミルク隊が男の子の最期の願いを叶えて看取ったあのお話だからね・・・。
※掲載巻が分からなかったので、誤った表現があったらすみません。
どの話か分かる方がいらっしゃいましたら、教えていただけるとすっごく嬉しいです。
こんな問答無用で・・・ってパターン持ってこられると
頭かかえてごろごろしたくなります。
ED後――
キファ、あれだけの説明で納得できるの?
第23話「最後の日」
アニメ版伝勇伝の「オリジナル要素」には何度も泣かされてきたけれど、
このオリジナルは嬉しい・・・!
「ライナが覚えていてくれただけで、私嬉しいんだから」
うぁあああああああああああああああああ!
ミルクが出てきてくれて嬉しい。
それだけで嬉しい。
ライナとミルクを会わせてくれてありがとう、アニ伝!!!!!
このお話の原作自体とても好きな話だったので、
準最終回にもってくるとは、やるな・・・! とw
その後の展開の都合上、ライナがその場にいなかったのが少し残念ではありますが、
(あそこで、シオンがみんなの顔見渡してく場面が大好きなんだ・・・)
全体的に明るくて楽しいお話でした。
クレーターをつくるほどのフロワードとクラウの対決・・・!www
シオンを拉致するシオン側近組&ミルク隊・・・!
泣きそうになってるライナ・・・!www
フェリスとミルクがいきなり和解してるだと!?
いい顔で一人で花火をあげるライナを見たときは、
先にも書いた通り、「なんでライナ一人こんな場所で・・・」
と思ってしまいましたが・・・
シオンがライナをデートに連れ出すための伏線
だったんだね・・・・・・!
「こーくるのかーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
と、テレビ見ながら書いてるメモにでっかく書きつけてしまうほど
「うまいことやったな・・・!」と思いました。←←←
<その他>
・「やだ」シオンのアップがかわいいー
・「俺のv」ウィンクーーーーーーーーーーーーー!
・「はははは!」微明るいフロさん・・・!
・シオンとライナが追いかけっこ! うわーかわいいー
・シオン、ライナに後ろから押し倒されたー!
第24話「遠い日の約束」
泣いても笑っても最終回・・・と、いうわけで・・・
大伝勇伝 をお楽しみに!!
はははは。アニメだけ見てる人の気持ちが想像できる。
こういうアニメ、時々あるから。
「盛り上がったところ」で終わるというか、「続きそうなとこ」で終わっちゃう。
シオンと戦わねばならなくなったライナ・・・
動きを止められ、絶対絶命
お母様の再臨
光となって消えたシオン・・・
シオンはかぐや姫だったのか・・・!
と、古典ネタはおいといて・・・。
キファ、まさかあんな風に出てくるとは。
色んな人の現在の様子(?)が描かれる場面で、
ミルク隊が出てきたから満足!