足尾 文菜 アシオ フミナ  ・黒髪(くせッ毛) 黒目
8.自信家  < 「表情に関する100のお題」より
「いいこと、正次。私に勝とうなんて、十年早いって言ってるのよ」
表情お題より>8.自信家
「いいこと、正次。私に勝とうなんて、十年早いって言ってるのよ」 新鮮学園中等部、1年B組最強の女子。(筋力は学年2位)
おうちは平凡な八百屋さん。一人っ子。

運動もできるし勉強もできる。
「かわいいというよりは、かっこよかったりこわかったりする」と
学校の中ではけっこう有名。
同じ商店街の人たちには、野球でバッターをやらせると、10本に9本の割合で
人がいる方に強打をかっとばすことで有名。

中学に入ってすぐ、学校の先輩に初恋。
そのときは「かわいい女の子」になろうと頑張ったのだが、
正次に邪魔されてはかなく消えた。
(その先輩にはもともと他に好きな人がいて、正次の介入があってもなくても
 結果はかわらなかったかもしれないのだが・・・)
以来、開き直って「かわいくなろう」などと思わなくなった。

正次が文菜のことを好きだと言い出してからも、
かわらず正次を性別をこえた「ライバル」としか思っていない。
でもってほとんど負けたためしがない。
悩みは髪にクセがつきやすいことで、それだけは
さらさら直毛の正次にかなわない。正次はそんなんで勝ってもうれしくない。
正次と恋仲になることは、天地がひっくり返ってもありえないと思っている。

好きなものは「どんぐりあめ」で、ふだんはしっかり者の文菜が
そのことに関しては我を無くす。極度に。

< 誕生日 >
 4月

< 家族 >
 八百屋(足尾菜店)を営む両親


主要キャラ一覧 本編  ・ 親世代

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