その後のあらすじ
舞台、あいかわらずフレッシュ星――
紆余曲折を経て、かきのと梨野は結婚。
2人の子供といっしょに、だいたい幸せに暮らしていた。
↑ときどき不幸せ。
そんな所へ、神様が不吉な知らせをもってきた。
梨野が持つ星の守護者の‘力’が狙われているというのだ。
狙っているのは「九星守護」と呼ばれる一団。
フレッシュ星と同じ星を太陽にする9つの星。
その星一つ一つにも それぞれの星の守護者が存在する。
↑フレッシュ星=白い点
九星守護とは、彼らをそう呼ぶのだ。
もともとはフレッシュ星もそれらの星と同じ軌道上にあった。
しかし、他の星より強い‘力’を持ったフレッシュ星は
他の守護者たちから狙われることになった。
そこで当時のフレッシュ星の守護者は、
戦いを回避するためフレッシュ星の軌道を変えたのだ。
その後、フレッシュ星と9つの星は
数百年に一度接近を繰り返したが、
その時は守護者の力が他の星と代わり映えの無いものだったため
問題は起こらなかった。
星に認められ、
星の‘力’を十二分に与えられる守護者はまれなのだ。
フレッシュ星は、今まさに9つの星に接近し、
梨野は、星の‘力’を十二分に与えられた守護者だった。
神様「あ、ちなみに梨野の力は強力すぎて危険だから、封印してあって
かきのの力は 並 だよ。並」
緑野「並なんだ」
梅野「むしろ並以下じゃないのか? 頭脳的に」
かきの「お、お前らなぁ……」 |
↑それでも町1つ破壊できます。