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第1幕 エピソード1お城の片隅で愛を叫ぶshinmakokunokyuujitu*shinmakokunokyuujitu*shinmakokunokyuujitu以下ネタバレ感想。 あと、管理人がヴォルフ狂いであることを覚悟してどうぞ。 |
全体の感想(ネタバレ)21:44 2007/09/29...眞マ国の休日プレイ日記 1 エピソード1 第1幕 が、だいたい終わったところだと思う。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ヴぉ、ヴォルフラムでずっぱり――っ!!!!! 延々とユーリと二人きり――っ!!!!! しかも、なんかアニメとか以上にセリフと行動が 積極的だった――っ!!!!! ・・・もとい、物語の冒頭は地球のユーリの部屋からはじまりました。 とうぜん、そこにはヴォルフは登場せず(「でずっぱり」は言い過ぎってこと)、 出てきたのは勝利兄ちゃんとムラケン。 ユーリにギャルゲーのすばらしさを伝授すべく、 弟のパソコンにギャルゲーを 勝手に インストールした 勝利。 (「勝手」と「勝利」という字は、なんか似てると思った病気) その画面に並んだヒロインは、ヴォルフラムとユーリにそっくりっ!! (よくそんなの見つけたね、勝利兄ちゃん!) 間が悪くやってきたムラケンが、その画面を見て・・・ 「なんだかんだ言って、フォンビーレフェルト卿のこと・・・」 みたいなこと言ったよ、大賢者!! ありがとう! ありがとう、ムラケン! なんかすごくうれしかった! いろんな腹黒い作戦をねった上で出てきた発言だとしても、私はかまいませんとも!! で、ムラケンが何をしにきたかといえば、ユーリを動物園に誘いに来たのだとか。 勝利から逃げ出したいユーリは、さくさくムラケンと出かけようとするのですが、 ここで選択肢。 1.動物園 2.公園 3.ゲーセン 第一回目のプレイですし、ムラケンの誘いにのって公園を選択。 すると、「眞魔国にもいろんな動物がいたな〜」談義になり、 「クマハチが羽化したときの話」の回想になります。 え? アニメでもやった話、まんまやるんすか? と、思っていたら・・・ 話の筋はだいたい同じなのですが、いくつかアレンジが入っていました。 それが、冒頭でもまるっきりバカになって叫んだ「ヴォルフがでずっぱり」で 「延々ユーリと二人きり」で「積極的」だったという話。 アニメでは、ユーリとヴォルフラムの様子が描かれる一方で、 地上でのできごとも同時に描かれていました。 それが、(ユーリの回想のためか)地上の場面は一切なし! 延々、ユーリとヴォルフの二人きりでございます。 ようやく、ユーリとヴォルフを探し出して登場したコンラッドが言った 「遅くなってすみません」は、 ユーリたちだけでなく、プレイしているファンへのメッセージに聞こえました。 (コンラッドは、ファンへのサービスを忘れない男です) と、話を戻して・・・ えんえん二人きりでいる上に、ヴォルフの行動がなんか積極的なのです。 (アニメと違ってハメはずし放題(?)ですもんねっ!) 自分の部屋が、絵の具の匂いで臭くて眠れないと言うユーリに、 自分の部屋に来いと提案するヴォルフ。(そんな展開見たことない!!) ついには・・・ 「ぼくの部屋に来い! そして何かしろ!!」 何かって!? と、つっこんでしまうユーリに、ヴォルフは、 ごにょごにょにゃんにゃんと顔を赤らめて意味不明な言葉を並べておりました・・・。 (それにしても、「何かしろ」と言うだけで自分から「何か」しないのは、 やはり身分がどうとかなのでしょうか・・・?) あとは、迎賓館の床をぶちぬいて落ちそうになったユーリを助けるときに、 「もっとぼくに しがみつけ――――っ!」 と、大声で叫んだりとか。 (変な方向から見ると萌ゼリフ。でも、個人的にはやっぱ、落ちたユーリを 助けるシーンは「いっしょに落ちてやる」が最高・・・) ユーリとヴォルフの二人が、繭になったのに(笑)。 それから、繭に切りかかるヴォルフの掛け声が「ちょんわー」なのにも(笑)。 (どこから出たんだ、そんな言葉・・・) それから、クマハチはあいかわらずめさくさラブリーでした。 (けど、ついついアニシナ様著のクマハチ物語を思い浮かべて 「クマハチって、本当に腹黒いのかな?」とか、いらないことを考えてしまう・・・) 巣立つクマハチを見送って、お城に帰ると、 ようやく、ギュンター、グウェンダル、それになんとグレタが登場です! そ、そうか。ここではいることになっているのか、グレタ! (前作ゲームの立ち絵では、グレタがずっと無表情だったので、 今回笑顔が見れてうれしかったですv) グレタに、「来年もクマハチがくる」と教えてあげるグウェンダルの声が そりゃもう優しくて・・・ このゲームの中では、兄上、「アニシナ様の装置で失神した」ことになっているので、 クマハチ、ちゃんと見れたか分からないんですよねぇ・・・ やっぱ見れなかったから、残念でうなっていたのかな。 来年は、グレタといっしょに見れたらいいですね、兄上!!!!! ・・・と、いったところで、場面は地球に戻ります。 ――と、いったところまで。プレイ時間はだいたい30分(メモとりながら) <選択肢メモ> ■ムラケンとどこへ行く? 1.動物園[SE] 2.公園 3.ゲーセン ■絵の具の匂いが臭くて眠れそうにない部屋。怪物がいるという迎賓館に (ユーリが行くくらいなら)自分が一人で怪物退治に行くと言うのに 反対したら、「ぼくが信用できないのか」とすねてしまったわがままプー。 さて、どうしたものか 1.二人で行こう[SE] 2.ヴォルフの部屋で寝る 3.他の誰かに行ってもらう (ヴォルフの好感度が一番上がるのは、やっぱ2、でしょうかね・・・。 度胸なくて1選びました)←どんな度胸だ!? ■弱った繭を見て 1.なるほど 2.大変だ![SE] |