< 今回の扉絵 > スナグマの巣から生還を果した次男と三男とお馬さん。 すっかりくたびれた三男がいたいたしい・・・ジャリ。 < 今回のお話 > 街に到着したユーリとグウェンダルは、法術のかかった鎖を 断ち切らんがために、僧侶のいる教会へ向かう。 鍵を蹴破って入った教会は結婚式の真っ最中! 花嫁さんの大切な記念日を台無しにすまいと、なんだか間違った袋スピーチを たどたどしく繰り広げるユーリ。 それで目が覚めたという花嫁とともに、結婚式から逃亡することに―― 一方、スナグマの巣に落ちた次男、三男を含める兵たちは、 どうにか地上に帰還(動物好きの約一名、運命の相手と出会い離脱)。 三男は、ユーリと長男の いろんな 行く末を妄想たくましく案じていた。 場面は戻ってユーリたち・・・魔族を助けているという 老人と子供にかくまわれ、元花嫁ことニコラから、彼女の想い人が 魔笛探索に旅立ったゲーゲン・ヒューバーであったことを知る。 < 感想 > ■ 今回のイチオシ ■ スナグマとライアンのハグシーン。 報告うけて、んなもん想像してたんですか、次男んんんんんんっ!!!!!? 彼の、たまに見せるあきれた顔や驚いた顔が大好きです(歪んでる) 久々にヴォルフ見れてうれしかったよ〜〜〜(涙)。 大好きな「ジャリ」だしっ!! ↑ヴォルフ狂いのバカ。 ドラマCDでやってくれたような、「スナグマの巣でのできごと」は 描いてもらえず、ちょっと残念。←期待していた。 以上! < 今月のシンニチ > 9/27、PS2ゲーム「眞マ国の休日」発売。 10/25、ニュロマ発売(表紙は魔女っ子陛下)。 10/26、OVA「マ王R」発売。 「地声魔語」は、主に「眞マ国の休日」紹介になっております。 読んでて・・・ちょっと泣けてきた。 い、いや、その、非常に複雑な個人的感情なのですが、 「つ、ついていけないかもしれない」と思ってしまったら・・・。 GEGさん発言の「ピンクのしおり」ってなにーっ!? それをさした喬林先生の「誤解を招く発言」という方を信じてもいいですか!? こう・・・セリフやら作画やらが「すごい」と連発されているんですが・・・ やっぱ、ピンクの方向にすごいんだろうなぁ・・・ 自分、二次創作は平気でも、アニメとかゲームとか、公式が認めてる側から出ているものに そういうのやられると急に拒否感が出る体質なのです。 (今回のマンガでヴォルフがした「妄想」とか、「ギャグっぽい」のなら平気。むしろ喜ぶ) 解決策 → 二次創作だと思え いや、それより、 発売日! 新刊の! 決まりそうなんだって!!!!!!!!!!!!!!!!! ぷ、プレッシャーかけるもんじゃないけど、こんなサイトの片隅でなら・・・ が、がんばってください、喬林先生! あともう少し!!!!!! < 次回は―― > 10/24(水)、12月号発売予定 ―――― 完 ――――
2007.9.24.mon...
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