< 今回の冒頭 > コンラッドのモノローグっ! とゆー、原作二巻と同じ始まりになっております。 胸に手を当てたコンラッドの背後に、ジュリアさん! テマリ先生、初描きだそうですよ〜。(by.眞魔国日報[白鳩電子手紙版]) < 今回の漫画の表紙 > 手前にユーリ、その背後に魔族三兄弟とギュンター。 コンラッドとギュンターはユーリの方見てますが、 ヴォルフは空、グウェンは地面の方見てますな。猫でもいるのか・・・?(笑 < 今回のお話 > ムラケンと来ていた銭湯で二度目のスタツアに吸い込まれて 全裸のおにーさんたちに囲まれて救出されて 戦争に反対してたら やって来たグウェンに蔑まされヴォルフラムにつかみかかられ ギュンターとグウェンにうっかり無視されるけどコンラッドのおかげで 話に参加できて、 ギュンターから伝説の武器があることを聞いたところまで。 < 感想 > まるマっていったら、男の裸と風呂だよねー。 ・・・とか言われるようになったらどうしよう。 てか、すでに言われてたらどうしよう。 なんてことを思ってしまう露出度だぜ、イエイっ!! ほら〜、もっとスモッグたいて!!(アニメ用語?) 個人的にはコンラッドの上着着た陛下の方にときめいてしまうのは、 「ぶかい服」がツボだから(死 服といえば、陛下以外、みーんな、原作と服がかわってます!! ヴォルフなんか、首輪・・・(マテ ギュンターとコンラッドの服が、 合わせ目違いのおそろいですっ!(息ごむとこじゃないから 今話さいしょのヴォルフのアップは怒り顔〜。 原作でも、ヤキモチやきまくりのヴォルフを「かわいい!」と 思いまくった場面。 それが絵で描いていただけるともう・・・「全裸」と驚いて真っ赤になってるとことか たまりませんなっ!! 「いかがわしいこと」とか言われてユーリも赤くなってるし〜♪ そんなふーに、ヴォルフともめてるユーリそっちのけで 話をすすめようとするギュンターとグウェンダルに、 「まず陛下にご報告すべきでは?」と言ったコンラッド・・・ ヴォルフとユーリを邪魔しようとする 黒コンラッドにしか見えなかった・・・ げ、原作読んだときは、ふつーに「ユーリのこと考えててえらいぞ、名付け親!」 と、ふつーに思っていた、はず・・・(そこの感想残ってないから言い切れない(汗)) そのセリフを言ったコマが、 コンラッドの口から下 + その後ろで騒いでるユーリとヴォルフ、 って構図なのが、 「上半分のコンラッドの顔は、まっくろな笑顔に違いない」とゆー 幻想をかきたてます。 でもって、忘れちゃいけないのがこの方! 全裸で陛下を睨むおにーさん・・・。 ギュンターに、「・」のルビつきで「彼」と呼ばれたり、 最初からばりばりだね、 グウェンダル所有(「私の」言ってたじゃないかー)の間者さん♪ 最後のページ、 ギュンターはコンラッドにセリフをとられないよう、がんばった、に一票。 < 今月のシンニチ > 漫画のすぐ後ろにないものだから「今回おやすみ!?」とびっくり しちゃいました(汗 一面は、 最新刊、5月1日 お目見え との報と、 『ぱふ』まんがベストテンにて まるマ一位制覇しまくり との報が。 最新刊、いつかは3月1日予定だったのに・・・。 最新刊に期待することはただ一つ。あの人がどうなったか、 ひっぱらずに安心させてくれること・・・。 『ぱふ』のまんがベストテン制覇は拍手を贈るべき なのでしょうが、その理由がなんとなーく、分かるような・・・ 『ぱふ』のまんがベストテンの投票ハガキがあった号、 まるマが表紙&特集だったから。 かくいう私が、まるマ特集につられて『ぱふ』を初めて買い、 アンケートプレゼントのまるマグッズ欲しさにハガキを書き、 他の漫画ぜんぜん読んでないからまるマに票入れまくり、 ・・・という、行動をとったので・・・。 気になるのはベストコンビ賞。 まるマだというのは分かった。 で、誰と誰!? 地声魔語の方は、 NHKBSではじまる再放送が、なぜ18話「その愛のために」と 47話「いのちの証」なのか、とか、 3月6日からはじまる深夜いっきょ放送の予定とか(4日間で、66話〜78話) 3月10日発売のニュータイプに、地声魔語スペシャルがあるとか、 2月12日の『ファン感謝祭』がDVDになるとか、 6月23日に、キャラクターソングアルバム(シングルとは異なる新曲多数。\3150) 発売予定、とかいったところ。 18話は、くまはち人気のためだろうという話ですが、 個人的には、あの回でヴォルフが見せてくれた表情が好きなので、 理由はどうあれ再放送に選ばれてうれしいです♪ 47話? うれしいにきまってるじゃないですか。あんなお子さまだらけの回!(アホ いっそ45話「許婚VS婚約者」もやってくれれば良かったのに・・・(笑 『ぱふ』、また買ってきて感想書くかもしれません・・・。 ―――― 完 ――――
2006.2.28.Tue...
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