と、ゆーわけで、ここは眞王様と大賢者様だらけのページです。
 原作での出番がほとんどないお二方なので、
ここに書かれていることは管理人の激しい思い込み、妄想といった類のものです。
 その点ご理解の上で、お楽しみいただければと思います。
※イラストはすべて絵日記の使いまわしです。

 ではでは、眞&賢劇場、はじまり、はじまり〜。


 まずは、ふつーにアップ。

眞王様***大賢者様
 うちのお二方は、こんな感じ。
 ヴォルフを成長させて、瞳を青くして、
髪をもっさりさせると(私が描くヴォルフは、あんまり髪くねってないので)
眞王様になります。あ、あとまつ毛も増えてる。
 大賢者様は、「やさしい表情、やさしい表情・・・」と念じながら・・・


 次、趣味に走ったブツ。

ちび眞王&大賢者

 フードの下からのぞく

 強い光に射抜かれた――
 幼き日のちび眞王&大賢者。
 フードで双黒を隠していた大賢者に、初めて会った眞王、
とゆーイメージで・・・イメージで・・・
 画力おっついてないねん(涙

 このころの大賢者様は、前髪長いです。
 切るのめんどいし、人の目見るのいやだし。

 当時、すっげーひねくれていた大賢者。
 他人を信じる事ができず、自分の殻に閉じこもっていた。
 そこにムリヤリ丸太つっこんでこじ開けたのが眞王!

「そのままじゃ、君の目がよく見えないよ」
 そう言って、長い前髪もばっさり切ってしまうっ!!

 おしおしの眞王に、大賢者はあきれつつも心を開いていくのでした。
(あ、あくまで勝手な妄想ですからね・・・(汗


 次は・・・かなりありえない設定。


   *******


 ――決死の告白を、彼は鼻で笑い飛ばした。

眞王を見つめる大賢者
 魂の役割――
   創造の目的――

 強大な力を持つ王に、
    力を貸すために創られた

 そして力を暴走させ、
    力持つ者を滅ぼすために

「かまうものか。

 創主がそういうつもりなら、
 俺はそれを逆手にとってやる。

 創主が用意してくれたお前の力を、
 存分に利用する。

 暴走? みくびるな。
 どれほど強大な力だって、俺は自分のものにしてみせる」


   *******


 実は、大賢者は創主の手の者だったっ!!
 とゆー、ありえない設定。
 でもって、眞王の一人称は「俺」希望っ!(かしこまったトコだと「私」)
 ちなみに、絵は「告白」してるとこではなく、
黒い思いを抱いて眞王を見つめる大賢者、という感じ。

 天マp85の村田の発言、「僕は〜創られた」から、
「創った、って誰が? 主?」と想像が飛躍して思いついたもの。
 こんな設定だったら・・・おいしい。(こらこら

 幼いころは、まったく気づいていなかった。
 成長するに従って、思い出し始めた、創主に与えられた使命。

 いまさら陛下を裏切ることができるものかっ!

 苦悩の末、自分の存在の意味を告白する大賢者を、
眞王は鼻で笑い飛ばした。


「強大な力〜自分のものにしてみせる」には、
大賢者自身を自分のものにする(味方に引き込む)って意味も含まれてます。
 すでにそうなっているからこそ、大賢者は眞王に告白したわけですが。


 お二方のキャラがつかめない(自分の中の捏造がまとまらない)と
さいしょは悩んでいたけれど、
 このページをつくっているうちに、どんどん楽しくなってきました♪

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